プログラムを支える上司と部下の協働関係の支点
次の3つの支点が協働関係の柱となります。
- 上司としてぶれない自分の指針が持てる
- 上司が部下の心と可能性を見ることができる
- 現れた問題に対して部下が上司と共に考えることが習慣化されている
結果として、マネジャーは、協働関係の作り方を理解して、現場で実践してみようとするモチベーションになります。
次のような営業組織の実現を目指す企業に適しています
- 上司と部下が信頼関係で結ばれている組織を作りたい
- 顧客に対して力を合わせて貢献できる組織を作りたい
- 上司と部下が共に仕事へのやりがいを感じられる組織を作りたい
- 部下と共に考え、お互いの創発を大切にする上司を育成したい
- 部下の成長を本気で考える上司を育成したい
- 部門間の連携をよくしたい
本プロジェクト導入後の成果
- 傾聴した部下から報告や相談が増え、問題の早期発見ができている
- 外国人の部下と認識合わせをすることでアウトプットが改善された
- チベーションが下がっていた異動先での仕事に意義を感じられた
- 部下と毎朝チェックインしたことで問題を事前に回避できた
- 聞いてもらえたことで、プロジェクトの意思決定に迷いがなくなった
- 自分ひとりで抱えず人に聞くことにしたことで時間効率や精度が高まった
プログラム概要
狙い | プログラム内容 | アイマムの役割 | |
ステップ1 1日目集合研修 |
「人の心」と「協働関係」の重要性理解 | 自分のコミュニケーションスタイルの確認 上司・部下の心理を体感する 上司の役割確認 |
講師&ファシリテーター |
ステップ2 2日目集合研修 |
双方向コミュニケーションの習得 | 関係性を築く基礎ヒューマンスキル 相手の原動力を引き出すスキル 心を動かす上司のあり方 |
講師&ファシリテーター |
ステップ3 創発するチーム実現活動(180日間) |
双方向コミュニケーションの実践と習慣化 | 職場での実践・行動計画 フォローアップ:PDCAを通じて習慣化から組織文化へ 双方向コミュニケーションの習慣化と支援する仕組み作り |
問題解決支援 |