アイマムが提供するのは「チームが化学反応を起こす創発空間」
アイマムは、一人一人の持つ潜在能力は、化学反応を起こせるチームを作ることで限りなく引き出されると考えます。
化学反応は、チームが経営ビジョンに繋がった共通の目標やミッションを強く意識し、実現のために克服すべき課題を発見する力を身につけ、やりきる自信を感じた時に引き起こされます。
化学反応が習慣化されると、「参加するのが楽しくなる」「思わず意見を言いたくなる」「決定したことを実行したくなる」といったエネルギーになります。
私達が180日間にこだわる理由はそこにあります。
「創発空間の習慣化」を支援するのが私達のサービスです。
アイマムのプログラムを支える考え方と手法
アイマム独自の考え方 「OJC(オンザジョブコーチング)」
従来のコーチングでは、答えは「部下本人の中にある」とする考え方だが、OJCでは、答えは「上司と部下の中にある」と考える。上司と部下の信頼と協働の関係を築くことでチームとしての成長を促せる人材能力開発を日々行っている。
短期研修、180日間の長期プログラム等アイマムのプログラム は、全てこの考え方をベースに組み立てられている。
2000年に開発、2002年に商標登録。
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アクションラーニング
実際の問題をチームで検討するプロセスの中で、問題を解決し、個人と組織改革を主導する手法。様々な角度からの質問で、問題の本質を明らかにしていく。ファシリテーター(AL学習コーチ)は、時間とプロセスと場の管理を行う。マーコード博士によって開発されたため、「マーコードモデル」とも言われている。アイマムでは、手順と時間を全て決めたフォーマットを開発し、2、3回でマスターできるようにしている。
2005年にマーコード博士から直接指導を受け商標登録した。
成功の循環モデル
関係の質がよくなると、思考の質、行動の質、結果の質がよくなるとする考え方。ダニエル・キム提唱。アイマムでは、チーム力開発にあたっては、下記コンセプトでプログラムを構築している。
1 お互いに尊重し、一緒に考える(関係の質)
2 気づきがある、面白い(思考の質)
3 自分で考え、自発的に行動する(行動の質)
4 成果が得られる(結果の質)
5 信頼関係が高まる(関係の質)
経験学習理論
成人における学びでは、直接経験から得られることが70%、他者の観察・アドバイスから得られることが20%、読書や研修から得られることが10%であると、コルブ博士は分析、理論化した。アイマムでは、経験の場を意図的に作り、振り返りの問いやフィードバックで気づかせ、その後は自己表現、新たな取り組みの実践へとつなげていく。