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社長コラム

2014年11月

「わが志を語る」(PHP研究所編 2014年11月発行)
いじめられっ子が社長に変身

写真その1

中学生まではいじめられっ子で骨折させられたり登校拒否もした子供でしたから普通の子供にあこがれました。仮面ライダーみたいに強くなりたい変身できたらいいなあって当時の夢でした。その夢を叶えたくて高校生の時におそるおそる少林寺拳法の門をたたきました。運動が出来なかったこともコンプレックスのひとつでしたから高校では運動クラブに入り、クラブが終わって少林寺拳法の道場に通うハードなスケジュールに体を壊さないかとよく心配されましたが、本人は日に日に強くなる自分を感じ楽しい毎日でした。卒業するころにはオレってすごい!と自画自賛しておりましたから卒業の寄書きに「変化が最高の贅沢だ!」って書いた記憶があります。

就職した後も少林寺拳法を続け小中学生を指導する立場になったころ小学校4年生の男の子がいじめられるという理由で父親につれられて入門してきました。毎回練習で泣いており今日で辞めてしまうかなあといつも心配でした。しかし、1年後には口笛を吹きながら颯爽と自転車で帰宅する彼をみて昔の自分が重なり涙をこぼしました。

就職して7~8年経ち、私がチームリーダーを任されるようになったある日18名のメンバーがチーム目標とお客様の意向を実現するために真剣に議論し試行錯誤を繰り返す姿をみて衝撃を覚えました。「すごい!どうしてそんなに頑張ってくれるの?!」私は感謝の念とともに「このメンバーには自分よりもっと成功してほしいなあ。」と素直に思いました。ビジネスの世界に入って初めて他人の成功を心から願うという体験をさせてもらいました。他人の成功を心から願うことをベースにした会社を経営してみたいと思いましたし、こんな気持ちの仲間と仕事に取組めたならきっといい仕事が出来る。社会もお客様も私たちも喜べる「三方良し」の経営はこれがあれば実現できるとわくわくしてきました。これが社会人になってようやく芽生えた私の「志」でした。それは親が子の成長を思って厳しさと愛情を持つ感覚に似ていると思いました。私くしどもの社名のアイマム(お母さん)はそんな想いを込めてつけました。おかげさまで創業14年になりますが、今でも社名を名乗るたびエネルギーが湧いてくることをいつも肌で感じます。

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